Windows アップデート後に PrtSc キーで Screenpresso が起動しなくなった時の対処法
link です。
私はデスクトップ画面キャプチャのソフトとして Screenpresso を利用しています。
Screenpresso で画面をキャプチャするときは PrtSc キーで自動起動するようになっています。
ところが、 2023/6/27 リリースの Windows 11 のアップデートで、デフォルトでは Snipping Tool が PrtSc キーで自動起動するように設定されました。
その影響で Windows アップデート後に PrtSc キーで Screenpresso が自動起動しなくなる場合があります。
今回は PrtSc キーで Screenpresso が自動起動しなくなった場合の対処法を紹介します。
想定環境
- Windows 11 KB5027303 適用済み
対処法
対処法はいたって単純です。
PrtSc キーで Snipping Tool が自動起動しないようにします。
「設定」→「アクセシビリティ」→「キーボード」を選択します。
「Print Screen キーを使用して Snipping Tool を開く」を無効化します。
無効化後、 PrtSc キーで Screenpresso が自動起動するようになっています。
もし、これでも Screenpresso が自動起動しない場合、 Windows を再起動して再度 PrtSc キーの動作を確認します。
参考サイト
まとめ
今回は PrtSc キーで Screenpresso が自動起動しなくなった場合の対処法を紹介しました。
それではまた、別の記事でお会いしましょう。